どうやって始めたらいいの?
デメリットはあるの?
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
BraveブラウザをiPhoneで使う方法が分かります
もうBraveブラウザはお使いですよね?
Safariを使ったままだと、もっさり動くブラウザにイライラした毎日を送るかも…。
ブラウザをBraveにするだけで、iPhoneユーザーが得する3つのメリットがあります。
本記事では、メリットに加えてデメリットも解説しています。
快適にネットを使いたいiPhoneユーザーは、ぜひご覧ください。
iPhoneでBraveブラウザを使うメリット3つ
iPhoneユーザーがBraveブラウザを使うメリットは、3つあります。
- ネットがサクサク見られる
- 通信量が最大4割も節約できる
- YouTubeの広告がゼロ│オフライン再生も!
いま使っているiPhoneに不満を持つあなたは、Braveを知らないでSafariを使っていると損をしてるかも…。
ネットがサクサク見られる
Braveを使うと、ネットがサクサク使えます。
理由は広告をブロックして、余計なデータ通信を行わないからです。
BraveとSafariを使っている画面を比べた動画が、以下です。
デスクトップで約2倍(Chromeと比較)、モバイルでは最大8倍も高速で表示できます。
ちなみに、角川アスキー総合研究所が実施した調査によると、表示速度はSafariやChromeを抜いて、Braveが最速でした。
通信量が最大4割も節約できる
Braveは、パケット通信に上限がある人にオススメです。
というのも、広告をブロックした分の通信量が節約できるから。
実は、広告がデータ通信の4割を占めるというデータもあります。
グラフは、青色がコンテンツ、オレンジ色が広告を示しています。
YouTubeやYahoo!JAPANでは、実に半分近くのデータ通信が広告に使われています。
見たくもない広告にパケットを使われてたなんて、イラっとしますよね。
YouTubeの広告がゼロ│オフライン再生も!
YouTubeの広告を消すには、月額1,180円を払ってYouTubeプレミアムに加入する必要がありました。
しかし、Braveなら無料アプリをインストールするだけで、バックグラウンド再生やオフライン再生ができます。
iPhoneでBraveブラウザを使う2つのデメリット
一方でBraveブラウザには、iPhoneユーザーにとってのデメリットもあります。
- Braveの検索の精度はイマイチ
- 仮想通貨BATがもらえない
Braveの検索の精度はイマイチ
デフォルトの検索エンジンの精度は、Googleと比べるともの足りません。
そこで、Braveに使う検索エンジンはGoogleに設定するのがオススメです。
手順はこの後、紹介しますね。
iOSアプリだと仮想通貨BATがもらえない
Braveでは見た広告に応じて、仮想通貨がもらえます。
仮想通貨は日本円に両替できるので、ネットサーフィンでお小遣いを稼げるんです。
しかし、iPhoneでは仮想通貨が受け取れません。
Braveの機能の比較表 | Androidアプリ | iOSアプリ | パソコン |
---|---|---|---|
広告をブロック | |||
YouTubeバックグラウンド再生 | |||
YouTubeオフライン再生 | 別アプリ | フリーソフト | |
仮想通貨BATがもらえる |
理由は、Apple社が許さなかったからです。
2020年12月の発表によると、以下の通りです。
iPhoneやiPadのBraveユーザーは、アテンションに応じて報酬を獲得することができなくなり、
Brave公式ホームページ
Brave公式に確認したらOKでした
Braveの公式サイトにて、Macのパソコンなら仮想通貨がもらえるか確認しました。
問い合わせ内容は以下の通りです。
即日、「OK」の回答がきました。
パソコンでの始め方は、こちらの記事で解説しています。
>>>【無料】Braveブラウザの使い方とは?おすすめの始め方・やり方も解説
-
【無料】Braveブラウザの使い方とは?おすすめの始め方・やり方も解説
続きを見る
iPhoneでBraveブラウザのアプリの使い方│2ステップ
iPhoneでは仮想通貨はもらえませんが、広告がゼロになるメリットは大きいですよね。
BraveをiPhoneで使う手順は、たった2ステップです。
- スマホにアプリをダウンロードする
- 検索エンジンをGoogleに変更する
スマホにアプリをダウンロードする
以下のリンクより、アプリがダウンロードできます。
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
posted withアプリーチ
アプリを開いて、初期設定を済ませます。
- 「デフォルトのブラウザに設定」をタップ
- Braveが選択されているのを確認して「デフォルトに設定」をタップ
- 「続ける」をタップ
検索エンジンをGoogleに変更する
検索エンジンをデフォルトのBraveからGoogleに変更いましょう。
手順は以下の通りです。
- 右下の「…」をタップ
- 「設定」を選択
- 「検索エンジン」を選択
- 通常タブとプライベートタブでGoogleを選択
設定が終わったら、広告がカットされているか確認しましょう。
Braveの検索窓にYohooと入力して、トップ画面を表示させます。
iPhoneユーザーにもできるお得な使い方
iPhoneユーザーでもは、パソコンのブラウザを使えば仮想通貨がもらえます。
仮想通貨を受け取るために、ビットフライヤーという取引所の口座が必要です。
実は、ビットフライヤーの口座を持っている人限定の、お得な使い方があります。
ビットコインが貯まるクレジットカード、ビットフライヤークレカです。
詳しくは、別の記事で解説しています。
>>>頑張らなくてもビットコインが貯まる超攻略術│bitFlyerクレカ
-
頑張らなくてもビットコインが貯まる超攻略術│bitFlyerクレカ
続きを見る
iPhoneでもBraveブラウザを楽しもう
iPhoneにBraveブラウザを使うメリットが3つあります
- ネットがサクサク見られる
- 通信量が最大4割も節約できる
- YouTubeの広告がゼロ│オフライン再生も!
特に、YouTubeのオフライン再生は、AndroidにはないiOSだけのメリットです。
iPhoneでは仮想通貨の受取はできませんが、パソコンからBraveブラウザを使えばネットサーフィンでお小遣いがもらえます。
iPhoneでBraveブラウザを使う方法が分かったので、次は「実際に使ってみようかな」と思いましたよね。
iPhoneユーザーでもビットフラーやクレカを使えば、ビットコインがザクザクと貯まりますよ。
無料で広告がブロックできるのに、ネットサーフィンでおこづかいまでもらえるなんてウソみたいですよね。
口座の連携を忘れると、おこづかいをもらい損ねちゃいますよ~!
めんどうな入金や申請はいっさい不要なので、最短10分でもらう準備をすませておきましょう。