取引所に置きっぱなしでいいのかな?
安全な保管方法を教えて!
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
暗号資産を安全に守れるD'CENT指紋認証型ウォレットの使い方が分かります
大切な暗号資産(仮想通貨)を、取引所に入れたままにしていませんか?
インターネット上に仮想通貨を保管するのは危険です。
放置すると、ぼくのようにNFT詐欺にあって後悔するかも…。(40万円ほど失いました)
暗号資産を安全に保管するには、指紋認証型のD'CENT(ディセント)指紋認証型ウォレットがおすすめです。
本記事では、D'CENTウォレットの使い方をゼロから解説しています。
さらに、この記事から購入すると定価の30%OFFになるのでぜひご活用下さい。
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事実!暗号資産を危険にさらしている人が67%
3000人のフォロワーを対象にアンケートを実施したところ、7割近い人が取引所に預けっぱなしでした。
実は取引所は安全とは言えません。
2018年に約580億円の仮想通貨ネムがコインチェックから盗み出されました。
「ビットコインとは?」の記事で紹介しているように、盗み出された原因の1つがインターネットにつなぎっぱなしの財布(ホットウォレット)で仮想通貨を保管していたことです。
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ビットコインとは?簡単に中学生でも分かるように専門用語ゼロで解説
続きを見る
コールドウォレットで仮想通貨を守るべき2つの理由
コールドウォレットとは、インターネットから遮断した状態で仮想通貨を保管する財布です。
安全に仮想通貨を保管するために、コールドウォレットを使うべき理由は2つあります。
- 取引所だと個人情報が守られない恐れがあるから
- ホットウォレットからの盗難が相次いでいるから
暗号資産の匿名性を保ち、詐欺師からの被害を避けるには、インターネットから遮断した状態で保管するのが賢い選択です。
取引所だと個人情報が守られない恐れがあるから
2022年3月28日より、仮想通貨を送る際に取引所が受け取り人の氏名などの情報を保管するようになりました。
この取り決めは、トラベルルールと呼ばれます。
トラベルルール:マネーローンダリング及びテロ資金供与対策のために国際基準が各国への導入を求める取り決め
ウォレットアドレスだけでやり取りできる高い匿名性のメリットが失われる可能性があります。
コインポストによれば、トラベルルールに対応を表明する主な国内の取引所は以下の通りです。日付は開始日です。
- 22年3月28日 bitFlyer(ビットフライヤー)
- 22年3月30日 Coincheck(コインチェック)
- 22年3月30日 GMOコイン
- 22年3月30日 DMM Bitcoin
- 22年4月1日 ビットバンク(bitbank)
ホットウォレットからの盗難が相次いでいるから
ホットウォレットとは、インターネットに接続した状態で仮想通貨を保管する財布です。
代表的なホットウォレットは、キツネがトレードマークのMetamask(メタマスク)です。
多額の仮想通貨をネットに接続した状態で保管すると、ハッキングの恐れがあるので危険です。
インスタグラムのアカウントがハッキングされ、退屈な猿の画像で有名な「ボアードエイプ」のNFTが盗まれました。
なんと被害額は3億円です。
盗難は海外に限らず、日本人でも被害にあうケースがTwitterで散見されます。
「高額で買い取らせて欲しい。よければURLをクリックして」と言われて、URLをクリックしたらウィルスに感染して数百万円のNFTが盗まれるといった具合です。
つまり、日本人も決して他人事ではありません。
実際にツイッターで被害にうけた方をお見受けします。
終わりました…メタマスクがハッキングされて全財産抜かれていました。エアドロとか手出さず、approveも気をつけていたのですが…
ステーキングも丁寧にすべて抜かれてました。
いやー、、、旅行中にドン底に突き落とされました😭
@tpemrhsp0301さんツイート
D'CENT(ディセント) とは安全なコールドウォレットを提供する会社
有名なコールドウォレットのメーカーが、D'CENT(ディセント) です。
D'CENT(ディセント) は2017年に設立された韓国企業で、2つのコールドウォレットと、アプリ型のウォレットを販売しています。
- 指紋認証型ウォレット
- カード型ウォレット
- モバイルウォレット
指紋型認証ウォレットは、Amazonで400件を超える口コミがついています。
カード型ウォレットは、口コミが4件と少なめです。
後述するように対応する仮想通貨が極端に少ないので、指紋認証型ウォレットを使うのが無難です。
D'CENT 指紋認証型ウォレットの3つの特徴
指紋認証型ウォレットには3つの特徴があります。
- スマホのアプリで管理できる
- 指一本でセキュリティを解除できる
- 紛失しても「復元ワード」があれば復旧できる
仮想通貨だけでなく、NFTも安全に保管できます。
さらにステーキングした報酬も受けてるので、DeFiに挑戦したい中級者にもおすすめです。
スマホのアプリで管理できる
目に見えない仮想通貨を、実在する財布に出し入れするにはアプリを使います。
スマホで管理できるので、初心者でもかんたんに操作できます。
スマホとBIutoorhで接続でき、USBケーブルを使えばパソコンと接続できます。
アプリはAndroidとiOSに対応しており、以下からダウンロードできます。
D’CENT Wallet
posted withアプリーチ
指一本でセキュリティを解除できる
インターネットにつなげないので、ハッキングを受けないのはもちろん。
指紋認証または4桁の暗証番号でセキュリティを解除する仕組みなので、あなたしか中身を見られません。
うっかり、へそくりの金額を家族に見られる心配もありません。
とはいえ、指紋は2つまで登録できるので、万が一のことを考えてあなた以外の人の指紋も登録しておくと良いでしょう。
紛失しても「復元ワード」があれば復旧できる
「復元ワード」は24個の単語の組み合わせからなる、文字列です。
もしウォレットを無くしてしまっても、「復元ワード」を新しい D'CENT(ディセント)の指紋認証型ウォレットに入力すれば、記録していた資産は引き継がれます。
復元ワードは初期設定時に表示されるので、ぜったいに忘れないように記録しましょう。
決して誰にも教えてはいけません。
D'cent 指紋認証型ウォレットの対応通貨は2000種類以上
公式サイトによれば、2022年5月時点で、2670種類の仮想通貨に対応しています。
検索窓に仮想通貨を入力すれば、対応しているが瞬時に分かりますよ。
注意点は、カード型ウォレットは対応する仮想通貨が極端に少ない点です。上図の中央の2列の通り、ほとんどチェックマークがついていません。
したがって、買うなら指紋認証型ウォレットでOKです。
便利な使い方:報酬の受け取りにも使える
指紋認証型ウォレットは、報酬の受け取りにも使えます。
なぜなら、複数のブロックチェーンのテザー(USDT)に対応しているからです。
USDTとは?米ドルと同じ価値が担保されたテザー社が発行するステーブルコイン
米ドルのように扱えるテザー(USDT)は、ブロックチェーンによって手数料が異なります。
- イーサリアム(CRC20)→ 手数料が高い
- トロン(TRC20)→ 手数料が低い
ディセントの指紋認証型ウォレットは、トロン(TRC20)規格のテザ(USDT)に対応しているので、安い手数料で報酬を受け取れます。
最安値でD'CENT指紋認証型ウォレットを買う方法
D'CENT(ディセント)の指紋認証型ウォレットを買う方法と向いている人は以下の通りです。
- Amazon→とにかく早くに欲しい人
- 公式サイト→安全性の高いウォレットを欲しい人
最安値で買う方法は、この記事のリンクから公式サイトで買う方法です。定価の30%OFFで買えます。
Amazon→とにかく早くに欲しい人
1 分でも早く欲しい人は、Amazonで買いましょう。
ただしAmazonは誰でも商品を出品できるので、なりすまし業者から買ってしまう可能性がゼロではありません。
悪意のあるウィルスが仕込まれたり、偽物にすり替えられたりした端末に仮想通貨を送ると、何が起こるか分かりません。
こうしたリスクを負っても、すぐに欲しい人に向いています。
公式サイト→安全性の高いウォレットを欲しい人
時間がかかっても安全性の高い製品が欲しい人は、公式サイトから買いましょう。
国際郵便なので時間はかかりますが、正真正銘のD'CENT(ディセント)の指紋認証型ウォレットが手に入ります。
以下のリンクから購入すれば、定価の30%OFFで買えますよ。
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D'CENTの指紋認証型ウォレットの使い方
ディセントウォレットの使い方は、以下の3ステップです。
- 初期設定を済ませる
- NFTや仮想通貨を送る
- NFTや仮想通貨を取り出す
暗号資産を日本円に換金するには、国内の取引所の口座が必要です。
ビットフライヤーなら、各種手数料が無料なのでおすすめですよ。
登録はメールアドレスだけで最短10分で完了なので、お持ちでない方は以下のリンクから済ませて下さいね。
初期設定を済ませる
まずは、初期設定を済ませましょう。
詳しくは、別の記事で紹介しています。
-
【超簡単】D'cent walletの設定方法│初心者向けに画像付きでやさしく解説
続きを見る
初期設定を進める際に、最新のソフトウェアのバージョンがあれば更新しましょう。
ソフトに脆弱性があると、盗難になるリスクが増えるのが理由です。
具体的な手順はこちらの記事を参考にして下さい。
-
【失敗しない】D'cent walletをアップデートする方法│パソコンから4ステップで完了
続きを見る
NFTや仮想通貨を送る
スマホとハードウェアウォレットをBluetoothで接続した状態にします。(初期設定の記事で解説)
NFTを送る手順を紹介しますね。
まずは、イーサリアム・ネットワークを追加しましょう。
- アプリのMy Walletの+をタップ
- 検索窓にETHを入力してETHを選択
- 名前(なんでもOK)を入れてCREATEを押す
これで、NFTを送るETH02という名前のアドレスができました。
次に、ウォレットアドレスを取得します。
- ETH02をタップ
- Receiveをタップ
- copyをタップ
これで、ウォレットアドレスが取得できました。
次に、OpenSeaで収集済みのNFTを表示させ、真ん中の表示形式を選びます。
送りたいNFTを表示します。
- NFTの右下の"…"をタップ
- 転送をタップ
- 続行をタップ
- ウォレットアドレスを貼り付けして、転送をタップ
あとは、メタマスクのトランザクションを承認すれば完了です。
くれぐれも、ウォレットアドレスの貼り間違いにはご注意下さい。
NFTや仮想通貨を取り出す
次に、ディセントウォレットからメタマスクにNFTを送ってみましょう。
はじめに、手数料として使うイーサを入金します
NFTを送るのに使用したアドレスに送ればOKです。
1枚のNFTを送るのに、600円ほどかかるので、2千円ほどあれば安心です。
ビットフライヤーなら、安い手数料でイーサを両替できるのでおすすめです。
スマホのアプリを開いて、手数料のイーサがウォレットに入ってることを確認します。
2400円ほど入ってますね。
それでは、NFTをウォレットからメタマスクに送ってみましょう。
- 送りたいNFTを一覧から選択
- Sendをタップする
送付先のアドレスと手数料を確認します。
- メタマスクのアドレスを入れてNextをタップ
- Mediumを選んでNextをタップ
- アドレスと手数料を確認してSendをタップ
送信する速度によって、手数料(671~704円)は30円しか変わりません。
したがって、Mediumを選べば問題ありません。
次に、ハードウェアウォレットを操作します。
- ▷(右ボタン)を押して確認
- 指紋認証する
- 送信完了が表示されたらOKをタップ
- OpenSeaで確認するう
これで送付の作業は完了です。
指一本で安全に仮想通貨を保管しよう
D'CENT(ディセント)の指紋認証型ウォレットは、インターネットから遮断して安全に仮想通貨を保管できるコールドウォレットです。
仮想通貨やNFT(非代替トークン)の保管、さらにはDeFiや仕事の報酬の受け取りまで幅広く使えます。
取引所に置いておくだけでは、安全性は十分とは言えません。
何倍、何十倍のリターンをうむ可能性のある資産は、自らの手で守ってあげましょう。
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