誰がもらえるの?
具体的な手順を知りたいな!
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
無料でSOSトークンをもらう方法が分かります
SOSトークンの受け取り方を知りたくないですか?
SOSトークンは、OpenSeaでNFTを売買した経験があるすべての人が無料でもらえる仮想通貨です。
ただしガス代がかかるので注意しないと、ぼくのように損をする可能性があります。。
本記事では、SOSトークンを受け取る条件や具体的な手順を紹介しています。
無料でSOSトークンを欲しい人はぜひご覧ください。
OpenSeaのSOSトークンとは?
SOSトークンとは、OpenSeaの利用者を対象に2021年12月24日に配布が始まった仮想通貨です。
100兆枚のSOSトークンが発行され、50%に当たる50兆枚がOpenSeaユーザーに配布されます。
なお、100兆枚の内訳はいかの通りです。
- 50% OpenSeaユーザー
- 20% ステーキング報酬
- 20% Open DAO
- 10% 流動性プロバイダー
ちなみにSOSトークンは、OpenSeaの運営とは一切の関係を持たないとされています。
SOSトークンの目的は?
主な目的は、OpenSeaでの詐欺被害者の救済です。
日本では2021年9月頃にNFTの売買が盛んにおこなわれました。
詐欺師も参入して、表示価格と販売価格が異なるNFTを買ってしまう被害が発生しました。
詐欺にあった被害者を救済するのが主な目的です。
SOSトークンの価値はいくら?
SOSトークンの価値は、2021年12月30日時点で$0.00000463,、日本円では0.00053円です。
1円に満たない金額です。
SOSトークンをもらえる条件
SOSトークンを受け取れるのは、以下の条件に該当する人です。
- OpenSeaでNFT売買した経験がある
- ガス代(手数料)が支払える
SOSトークンを受け取れる人は、OpenSeaでNFT売買の経験を持つすべての人です。1度でも売買の経験があればSOSトークンを受けられます。
SOSを受け取れる期間
受け取り期限は、2022年6月30日までです。
いまOpenSeaでNFTを売買した経験がない人もまだ間に合います。
具体的な手順は以下の記事で詳しく解説しています。
-
NFTアートの始め方│完全初心者向けに買い方を5Stepで解説
続きを見る
OpenSeaユーザー向け│SOSトークンを受けとる方法
ウォレットを接続するだけでOKです。
メタマスクを使ったことがある人なら5分もあればサクッと終わります。
具体的な手順を画像付きで解説
SOSトークンの公式サイトにアクセスします。
注意点としてSOSを受け取るにはガス代(手数料)が発生します。
Googleの検索結果には偽サイトが表示されることがあるので注意してください。(以下のリンクは安全です)
>>>https://www.theopendao.com/
「Connect wallet」を押します。
「Meta Mask」を選択します。
パスワードを入力して「ロック解除」を押します。
「次へ」と「接続」を押します。
トップ画面を下にスクロールすると以下が表示されます。
「Add$SOS」を押します。
「トークンの追加」を押します。
MetaMaskに「0SOS」が入っていれば成功です。
「Claim Airdrop」を押して、申請すれば完了です。
メタマスクの「確認」を押して完了です。
あとは配布(エアドロップ)されるのを待ちましょう。
お疲れ様でした。
翌日に$5のSOSトークンの着金を確認
翌日に$5.18のSOSトークンが届きました。
ガス代(手数料)は$29
ちなみに、$5のSOSトークンを受け取るために$29のイーサリアムを手数料として支払いました。
$24、つまり2700円ほどの損ですね。
最新の手数料は、ガス代 - ETHチャートを確認しましょう。
SOSトークンを受けとる方法│まとめ
SOSトークンは、OpenSeaでNFTを売買した経験のある人なら誰でももらえる仮想通貨です。
無料でもらえますが、ガス代(手数料)の方が高くなることがあるので注意しましょう。