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暗号資産

仮想通貨を勧めてくる人と離れるべき3つの理由

12月 10, 2021

人に仮想通貨を勧められた
怪しくてなんだか怖い…!
勧めてくる理由はなに?

こんな疑問に答えます。

この記事を読むと


仮想通貨を勧める人のホンネが分かります

親しくない人に仮想通貨を勧められて、不安を感じませんか?

興味はあるけど、怪しく思ってしまいますよね。

結論、仮想通貨を勧めてくる人は詐欺だと思えばOKです。

この記事では、勧めてくる人ホンネや誘いに応じてしまった際の対応を解説しています。

仮想通貨を勧められて、不安を抱いてる方はぜひこの記事をご覧ください。

詐欺にあいかけた経験を持つぼくが解説します

仮想通貨を勧めてくる人と離れるべき3つの理由

仮想通貨(暗号資産)を勧めてくる人から離れるべき理由は3つあります。

  • お金をだまし取りたい人だから
  • 紹介料を狙っている人だから
  • 儲かった自慢話をしたいから

基本的に勧めてくる人は、詐欺師と思いましょう。

なぜなら、儲かる情報はタダで落ちてはいないからです。

厳しいですが、投資で失敗しても自己責任です。

ちょっとでも違和感を持ったら、断ってOKです。

勧めてくる人のホンネは、自分が得をしたい

これに尽きます。

お金をだまし取りたい人だから

1つ目の理由は、お金をだまし取ろうとしている人だからです。

いわゆる詐欺師ですね。

「確実に1年で資産が10倍に増やせる」

「10万円が100万円に増えます」

という甘い言葉に引っかかってはダメです。

お金を振り込んだら音信不通になって、終了です。

これは仮想通貨(暗号資産)に限らず、不動産などでも起こりえます。

紹介料を狙っている人だから

2つ目の理由は、紹介料をもらうとしてる人だからです。

いわゆる、ねずみ講ですね。ぼくも体験があります。

池袋の高層マンションの一室で面談を受けて、50万円の商品を勧められました。

彼は全身にブランドものを身にまとい、「お金を持ってる」オーラが溢れていました。

商品が売れたら、50万円の一部が彼に入る仕組みです。

「50万もない」と言ったら、消費者金融に連れていかれました

自分でも驚いたのですが、そのときは運転免許証を提出して、借金する一歩手前までいきましたw

儲かった自慢話をしたいから

3つ目の理由は、仮想通貨(暗号資産)でたまたま儲かった自慢話をしたいからです。

「儲かるからやった方がいい!」

と言われても、聴く耳をもたなくてOKです。

なぜならマグレで成功しただけで、1週間後には逆のことを言ってる可能性があるからです。

お金をだまし取ろうとする悪い人ではないので

「へぇ~すごいね」

とほめて、その話は終わりしてあげましょう。

仮想通貨を勧めてくる人への対応

対応はいたってシンプルです。

きっぱりと断る

「興味ありません」と話しを終わらせましょう。

相手に話をさせるスキを与えてはいけません。

なぜなら詐欺師は(悪い意味で)話術のプロです。

たくみな言葉であなたの好奇心をあおってきます。

近づかないのが最善の対処法です。

断れない場合は判断をのばす

断れないから困ってるんだよ

と思う人もいますよね。

ぼくもまさか自分が消費者金融の窓口に足を運ぶことになるとは思いませんでした。

大切なのはその場で決めないことです。

「少し考えてみますね」

と言って、勧めてくる人と離れましょう。

後日、連絡が来ても返信してはいけません。

もし誘いに応じてしまった場合の対応策

万が一、仮想通貨(暗号資産)を勧めてくる人の誘いに応じてしまったら、消費者ホットラインに相談しましょう。

ひとりで悩んでも何も解決しません。

迷わずに国の相談窓口に問い合わせしましょう。

消費者ホットライン

消費者ホットラインは消費者庁が提供するサービスです。

188に電話するだけで無料で利用できます。(いやや!と覚えましょう)

全国には800か所を超える消費生活センターがあり、あなたの身近な相談窓口を紹介してくれます。

年末年始を除いて原則、毎日利用できます。

郵便番号を確認してからかけると、応答がスムーズですよ。

まとめ

仮想通貨を勧めてくる人距離をおくべき理由は3つあります。

  • お金をだまし取りたい人だから
  • 紹介料を狙っている人だから
  • 儲かった自慢話をしたいから

彼らと付き合っても時間のムダです。

とはいえ、断れない気持ちも分かります。ポイントはその場で判断しないことです。

万が一、怪しい誘いに応じてしまったら、 消費者ホットラインに188に電話しましょう。

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