ディセントのウォレットってどうなの?
初期設定の方法を知りたいな!
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
指紋認証型ウォレットD'CENTの初期設定の方法す
インターネットから遮断して暗号資産を安全に保管できる財布(コールドウォレット)が、 D'CENTの指紋認証型ウォレットです。
取引所に預けっぱなしでは危険だと分かっていても、ウォレットの使い方が分からずに悩む人もいますよね。
放置したままにすると、ハッキングを受けた時に「あの時に移しておけばよかった」と後悔するでしょう。
すでに高額なNFTを盗まれてしまった日本人の方は、残念ながら手遅れです。
でもこの記事を読んでいる初心者のあなたは大丈夫。
本記事では、D'cent walletの初期設定とBluetoothの接続方法を初心者にも分かりやすく解説しています。
少額でいいので使い慣れておくと、未来の大けがを避けられますよ。
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そもそも指紋認証型ウォレットD'CENTがなぜ必要か?
インターネットから遮断して暗号資産を保管する財布、いわゆるコールドウォレットは重要です。
なぜならハッキングされる危険を無くせるからです。
まだまだ日本ではコールドウォレットで保管する重要性が知れ渡っておらず、実に7割近い人が取引所に資産を預けっぱなしにしています。
仮想通貨は究極の自己責任の世界なので、ちょっと不安な結果です。
初心者に指紋認証型ウォレットD'CENTをオススメする理由は3つあります。
- スマホのアプリで管理できる
- 指一本でセキュリティを解除できる
- 紛失しても「復元ワード」があれば復旧できる
詳しくは「ディセントがおすすめ」の記事で解説しています。
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【完全ガイド】D'CENTウォレットの使い方│3割引きの買い方や対応通貨まで徹底解説
続きを見る
【準備編】届いた商品に不審な点がないかを確認
商品が届いたら、不審な点がないか確認します。
Amazonなどで買った場合、悪意のある業者が復元コードをコピーして、商品を発送する可能性がゼロとは言えないからです。
復元コードが盗まれると、ウォレットに入れた暗号資産がゴッソリ盗まれてしまいます。
2枚貼られている"DO NOT USE If Seal is Broken" (シールが破れていたら使わないで)と書かれたシールが破れていなければ、安全です。
開封して、本体、説明書、充電ケーブルの3点が入っているか確認します。
本体は手のひらにすっぽり収まるサイズで、同程度の大きさのSONYのワイヤレスイヤホンよりはるかに軽いです。
心配な人はAmazonではなく、公式サイトから買いましょう。
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D'cent walletの初期設定はかんたん4ステップ
指紋認証型ウォレットD'CENT の初期設定以下の
- 言語の選択
- 4~8桁の暗証番号と指紋を登録
- 復旧用のコードを記録【最重要】
- 復旧用のコードの確認←ちょっとめんどう
公式サイトではYouTubeの動画で解説されています。
なお、左上のボタンから日本語の表示にできます。
言語の選択
はじめに言語を選択します。
電池の残量は少ないですが、初期設定は問題なくできました。
日本語を選べるので安心して下さい。
次に「ウォレットの作成」を押します。
4~8桁の暗証番号と指紋を登録
暗証番号は4~8桁の数値を入力します。
上下のボタンで数値を入力、右のボタンで確定して次に移ります。
入力したら、右のボタンて確定させます。
「指紋を登録して下さい」とメッセージが表示されます。
ボタンの中央に指を当て、100%になるまで4~5回ほど繰り返します。
右利きの人は、右手の親指を登録しましょう。
画像は撮影用に左手ですが、実用的じゃありません。
復旧用のコードを記録【最重要】
24の単語からなる復旧用コード(秘密鍵)を記録します。
復旧用コードとは?端末を紛失した際に新しい端末に資産を引き継ぐために使うコード
ぜったいに誰にも教えてはいけません。あなたの暗号資産が盗まれます
さらに、初期設定のときしか表示されません。
安全に保管して下さいという注意喚起が表示されるので、OK(右ボタン)を押します。
1画面に4つの単語が表示されるので、紙に書き移しましょう。合計で6画面あります。
同封されている復元コードを記録する紙が2枚あるので、これに書くと便利です。
箱にすっぽり入るので、ウォレットとともに大切に保管しましょう。
24個を移すと、「すべて書きましたか?」と表示されるので、 OK(右ボタン)を押します。
復旧用のコードの確認←ちょっとめんどう
24個の単語に間違いがないか、確認します。
英字3文字を入れると候補が表示されるので、書き写した単語を選びます。
ぼくは手書きした"r"と"v"の区別が着かずに焦りました。
まだ暗号資産が入っていないからいいですが、いざ100万円が入ったウォレットを復旧させるときを想像すると確認しておいてよかったです。
めんどうくさいですが、復元コードの記録はもっとも大切なところです。
以上で初期設定は完了です。
パソコンとつないで充電しておきましょう。
Bluetoothでスマホと指紋認証型ウォレットを接続する
次に、スマホとD'cent walletをブルートゥースで接続します。
手順は以下の3ステップです。
- 指紋認証型ウォレットで暗証番号を取得
- スマホからウォレットにブルートゥースで接続
- スマホのアプリで接続を確認
5分ほどで簡単にできますよ。
指紋認証型ウォレットで暗証番号を取得
設定→ブルートゥースと進み、AndroidまたはiOSを選びます。
スマホとの接続に必要な6桁の数値が表示されます。
スマホからウォレットにブルートゥースで接続
設定からブルートゥースの画面を開きます。
Andoidの場合、「新しい機器とペアせていする」を選ぶと、D'CENTの名称がついた機器があるので選びます。
6桁の数値を入れてOKを押します。
スマホのアプリで接続を確認
次にD'CENTのウォレットアプリをスマホにダウンロードします。
D’CENT Wallet
posted withアプリーチ
アプリを開き、「Biometric Wallet」を選びます。
ちなみにアプリは英語の表記で、日本語は対応していなさそうです。
6桁の暗証番号を登録します。
写真やメディアへのアクセス許可を求められるので、「許可」を押します。
「許可しない」を選ぶと、アプリを使えないので注意して下さい。
左上に緑色でブルートゥースのマークと電池残量が表示されたら、接続が完了しました。
これで設定の完了です。
【参考】ファームウェアのバーションを確認する方法
Setttingをタップすると、ファームウェアのアップデートの有無が分かるので、確認しましょう。
赤文字で「You need the latest update」最新のアップデートが必要と表示されたら、更新作業が必要です。
手順は、こちらの記事で解説しています。
-
【失敗しない】D'cent walletをアップデートする方法│パソコンから4ステップで完了
続きを見る
D’cent walletで暗号資産を安全に保管しよう
D’cent walletの初期設定でもっとも重要なのが復旧コードの保管です。
万が一、生体認証ウォレットを紛失した場合でも、復旧コードがあればあなたの資産は返ってきます。
反対に悪意のある人に教えてしまうと、資産をごっそり失うので、大切に保管して下さい。
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