単価ってどうやってあげるの?
初心者にもできるかな…?
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
単価10万円のWebライターになるコツが分かります
仮想通貨のWebライターで稼いでみませんか?
ツイッターは仮想通貨ブロガーであふれ返り、疲れちゃってる人も多いですよね。
特に、これから始める初心者は要注意。
丸腰のウサギが肉食動物がウヨウヨするサバンナにで飛び込んでも、バグっとやられて試合終了です。
意外と知られていませんが、仮想通貨のWebライターも稼げます。
しかも、コツを抑えるだけで単価10万円の仕事をもらえました。
この方法は、ぼく以外のWebライターの方も実践されて成果を出せた再現性の高い方法です。
恐ろしい肉食動物がひしめくサバンナから脱出して、ぬくぬくと稼げるライターになりましょう。
ちなみに、仮想通貨のWebライターになる具体的な手順は「始め方」の記事を参考にして下さい。
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未経験から仮想通貨専門のWebライターで5万円を稼ぐ教科書【テンプレあり】
続きを見る
【体験談】Webライターで単価が10万円を超えた話
ぼくは仮想通貨ジャンルのWebライターになったところ、単価が10万円超えの仕事をもらえました。
1記事を書いて10万円ってバグってますよね?笑
ぼくの普段の文字単価は5円なので、記事単価では2.5万円ほど。
仮想通貨に特化することで、4倍も稼げました。
10万円を稼いだ証拠
実際に、10万円の報酬が振り込まれた画面がこちらです。
報酬は、米ドルと同じ価値をもつUSDTという仮想通貨で支払われました。
778USDT×129円/USDT=100,362円
10万円といっても円安が進み1ドル=129円なので、778UDT…。
日本円ではなく、1000USDTで請求すればよかった~!と後悔しています(笑)
案件は仮想通貨の取引所のプロモーション
プロモーション案件とは、特定の企業の商品やサービスを紹介する替わりに報酬をもらう仕組みです。
ぼくが引き受けたのは、海外の仮想通貨の取引所を紹介する記事を書き、TwitterとInstagramでシェアするだけ。
(本ブログの過去記事にありますが、クライアントに配慮して記事の特定は控えます)
記事のは内容は、口座の開設手順の紹介です。
そう、仮想通貨ブロガーがはじめに書くような記事です。
画像が記事の大半を占めるので、初心者でも書ける記事なんです。
アフィリエイトは、せっかく書いても稼げる保証はありません。
一方、仮想通貨のWebライターなら確実に稼げます。しかも、10万円という超がつく高額報酬です。
あなたなら、どちらを選びますか?
リピートもお願いされてしっかりと稼ぐ
ぼくはプロのライターなので、しっかりと稼ぎきることを意識しました。
だって、10万円の案件なんてそうそうありませんからねw
具体的になにをしたか?
プロモーションの成果を数値で報告しました。
1週間で300PV、コミュニティ参加者は4倍以上増えたと依頼元にはフィードバックしました。
ぼくには、10万円に見合う成果が出せたかを把握する手段がありません。
ただし、1ヶ月ほど経ったらリピート案件のお話を頂けたので、効果はあったと考察します。
単価10万円のWebライターになるためにした4つのこと
サクッと10万円を稼げるWebライターになるポイントは、以下の4つです。
- 稼げるジャンルを選ぶ
- 予算を持つお客とつながる
- 初心者目線で情報を発信する
- 自分のメディアを持つ
仮想通貨に限らず、他のジャンルにも通用するコツなのでぜひ実践してみて下さい。
稼げるジャンルを選ぶ
1つ目は、稼げるジャンルを選ぶことです。
というのも、お金がたくさんあれば、Webライターに割り当てられる報酬も増える傾向があるからです。
言い換えると利益率が高くて、広告費用が潤沢な業界とも言えます。
高単価で稼ぎやすい業界は、具体的にこちら。
- 美容(脱毛)
- キャリア(転職)
- 金融(仮想通貨)
ぼくの体験談では、美容(脱毛)やキャリア(転職)だと1記事を書いて1万円ほど稼げます。
文字単価、つまり1文字当たりの報酬でいうと3円ほどですね。
しかし、仮想通貨は1記事を書いて10万円。
なんと文字単価にすると22円と、美容やキャリアの7倍も稼げます。
一方、ぼくが低単価のWebライターで消耗していた頃のジャンルは、以下の通りです。
- アプリ(スケジュール管理)
- オンラインカジノ
記事単価で言うと2~3千円ほどでした。
初心者の頃は「バイトか…!」と苦しみながら記事を書いてました。
初心者は稼ぎやすいジャンルを知っておくだけでも、伸びるスピードが変わってきますよ。
予算を持つお客とつながる
2つ目は、お金をたくさんもっているお客さんと繋がりましょう。
なぜなら、お客さんの財布の余裕は、Webライターの報酬に直結するからです。
例えば個人事業主・フリーランスは、どうしても予算が限られます。
予算をたくさん持っているのは企業です。
企業をお客さんにすれば、ジャンルを問わずに単価2万円を超える案件は普通にあります。
さらに、前述した稼げるジャンルと掛け合わせると、単価10万円は難しくはありません。
ちなみに、個人であっても稼いでるインフルエンサーはOKです。
ぼくは、1~5万円の単価で仕事を受けています。
初心者目線で情報を発信する
3つ目のポイントは、初心者目線で情報を発信すること。Twitterで発信するのがいいですね。
これ、見落としがちなポイントです。
理由は企業に見つけてもらって、繋がりを作るためです。
例えば、仮想通貨の取引所を運営する企業は、誰をターゲットにしているでしょう?
これからビットコイン投資を始める初心者ですよね。
つまり、初心者層にリーチできるアカウントに仕事を依頼すれば、より効果的に自社の商品やサービスを知ってもらえるのです。
具体的には、Twitterで業界のニュースを発信するのがおすすめです。
と思うかもしれませんが、心配しなくて大丈夫。
自分で理解できる仮想通貨のニュース記事をかみ砕いて発信すればOKです。
例えばこちらのツイートです。
いいねやリプの反応が少なくても、気にしないで大丈夫(笑)
目的は仕事の獲得につなげることなので。
実際、ツイートの2日後に新規のプロモーションの依頼が届きました。
でもニュースってどこで探せばいいの?
無料で読めるニュースサイトは「仮想通貨の勉強の仕方」の記事で紹介しています。
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仮想通貨の勉強の仕方3選│初心者がもっとも効率的に学べる方法あり
続きを見る
自分のメディアを持つ
超重要ですが、情報を発信できるメディアは持っておきましょう。
せっかく仕事の依頼が来ても、ブログがなかったらせっかくの10万円の仕事が流れてしまいますからね。
すでに多くのWebライターが、ブログを開設しているので問題ないと思いますが…。
もし「まだ持っていないよ!」という人は、「ブログの始め方」を参考にして下さい。
10分でサクッと開設しておきましょう。
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5分でできるWordPressブログの始め方│初心者向けに図解で解説
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仮想通貨のWebライターは再現性のある方法です
副業Webライターのきよあきさん(@kiyoaki45)は、なんと14万円の仕事を受けたそうです。
きっかけは、ぼくが放送したインスタライブです。
先述したポイントを8分ほどの解説しました。
リアルタイムの視聴者数は2人ほどでしたが、後日、ツイッターのDMで報告を頂けました。
ちなみに、きよあきさんはクラウドソーシングで受注されたようです。
5つのポイントで整理してくれているので、ぜひ実践してみて下さい。
>>>【最新】副業Webライターが未経験から記事単価を10万円にしたポイント5つ
単価10万円のWebライターになろう
単価10万円のWebライターになるコツは、以下の4つです。
- 稼げるジャンルを選ぶ
- 予算を持つお客とつながる
- 初心者目線で情報を発信する
- 自分のメディアを持つ
コツを抑えれば、ライバルの少ない市場でライターとして楽に稼げるようになりますよ。
今稼げるジャンルは、間違いなく仮想通貨のWebライターです。
始めるには自分のブログを持ったり、ビットコインを買ったりすることがマストです。
具体的な手順は「仮想通貨のWebライターの始め方」の記事を参考にして下さい。
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未経験から仮想通貨専門のWebライターで5万円を稼ぐ教科書【テンプレあり】
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