【1分でOK】スマホのBraveで日本語に翻訳する方法│ブラウザでメタマスクも使える

こんな疑問に答えます。

Braveブラウザをインストールしたけど、英語表記でお困りではないですか？

日本語にするにはたった1分で完了です。

本記事では、Brave初心者に向けて、日本語化にする設定方法を紹介します。

さらにBraveでは、仮想通貨のウォレット（メタマスク）や翻訳機能の使い方も解説します。

Braveを使いこなしたい人は、ぜひご覧ください。

Braveブラウザを日本語にするやり方

デフォルトでは、Braveブラウザが英語で表記されていることがあります。

日本語に変更する手順は、以下の通りです。

ブラウザ右上のメニューからSettingsを選択

LanguagesからAdd languageを選択

Japaneseと入力して日本語を選択しAddを押す

Japaneseの右にある「…」をタップ

Display Brave in this langueageにチェック

Braveブラウザを再起動すれば、日本語で表記されます。

Braveブラウザの翻訳機能の使い方

Braveブラウザでは、英語のWebサイトを日本語で表記する翻訳機能が使えます。

まずは、設定→言語から「Brave翻訳を使用する」にチェックしてあるか確認しましょう。

英語のページを日本語に翻訳する方法は、2通りあります。

タブから日本語に切り換える

W絵サイトの上部にある「文A」というアイコンをタップします。

英語と日本語が表示されます。

「日本語」をタップすれば翻訳されますよ。

右クリックで日本語に切り換える

マウスの右クリックをして、「日本語に翻訳」を選択します。

日本語に翻訳されました。

日本語に翻訳できないときの対処法

翻訳オプションから、「別の言語を選択」をタップします。

日本語を選択（一番下にあります）して、翻訳を押せば完了です。

なお、翻訳方法については、公式サイトでも紹介されています。

>>>Brave翻訳の使い方（公式サイト）

スマホのBraveで翻訳する方法

Braveアプリでも、英語のWebサイトを日本語に翻訳できます。

ホーム画面の右下にある設定→言語から「Brave翻訳を使用する」にチェックしてあるか確認しましょう。

メニューから「翻訳」を選択する

英語のサイトを表示したら、右下のメニューから「翻訳」をタップします。

これで日本語に翻訳されました。

翻訳できない場合の対処法は？

翻訳できない原因は、誤って日本語のサイトだと認識していることです。

スマホの下部に、検出された言語「日本語」が表示されています。

Braveに、英語のサイトであることを教えてあげれば解決できます。

検出された言語「日本語」の隣にある3つの点（設定）をタップします。設定のボタンが２つ並んでいるので注意して下さい。

「検出された言語のページではない場合」をタップして、一覧から「英語」を選択しましょう。

これで英語から日本語に翻訳できます。

Braveブラウザでメタマスクを使う方法

メタマスクの登録方法は、こちらの記事で解説しています。

>>>メタマスク（仮想通貨ウォレット）とは？やり方や登録方法までをやさしく紹介

メタマスク（仮想通貨ウォレット）とは？やり方や登録方法までをやさしく紹介

続きを見る

Braveでメタマスクを使う手順は、以下の通りです。

ちなみに、メタマスクをインストールしてChromeからBraveに乗り換えた場合は、すでにメタマスクが使えます。

右上のメニューから拡張機能を選択

ウェブストアをタップ

メタマスクをインストールしたChromeからBraveに移行した場合、すでにメタマスクが入っています。

メタマスクをインストールする

Chromeウェブストアが表示されます。

検索窓にmetamaskと入力して、「Chromeに追加」を押します。

移行の登録手順は、こちらの記事で解説しています。

>>>メタマスク（仮想通貨ウォレット）とは？やり方や登録方法までをやさしく紹介

メタマスク（仮想通貨ウォレット）とは？やり方や登録方法までをやさしく紹介

続きを見る

日本語のBraveブラウザを使いこなそう

英語の表記になっているBraveブラウザ、たった1分で日本語に切り換えできます。

さらに、Braveブラウザは翻訳機能や仮想通貨ウォレットであるメタマスクも使えます。

日本語に切り換えて、Braveブラウザを使いこなしましょう。

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