Braveブラウザで広告をブロックできるかやってみた│消えないこともある！？

こんな疑問に答えます。

広告にストレスを感じていませんか？

YouTubeに割り込んでくる広告って、消したい存在ですよね。だからといって、広告を消すのにお金を払うのもいや…。

そんなあなたに朗報です。

ブラウザをBraveに変えるだけで、広告をブロックできますよ。さらに、日本円に両替できる仮想通貨がもらえます。

本記事では、Braveで広告をブロックできるかやってみたので、効果を紹介します。

Braveを使おうかお悩みの方は、ぜひご覧ください。

Braveとは？広告がブロックできるブラウザ

Braveとは、インターネットを閲覧するブラウザの1つです。

ChromeやSafariといった他のブラウザと異なり、Braveは広告を非表示にしたり、Webサイトを高速で表示させたりできます。

また、BraveはJavascriptを世に送り出したブレンダン・アイク氏が開発したブラウザとして知られていますね。

Javascript：ポップアップ画面などの動きを作るのに欠かせないプログラミング言語

Braveには、5つの特徴があります。

詳しくは、別の記事で解説しているので参考にして下さい。

>>>【無料】Braveブラウザの使い方とは？おすすめの始め方・やり方も解説

【無料】Braveブラウザの使い方とは？おすすめの始め方・やり方も解説

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Braveブラウザで広告をブロックできるかやってみた

AndroidのスマホでBraveブラウザを使ってみました。

その結果、3つのことが分かりました。

広告がブロックできた

Yahooに表示されたバナー広告やポップアップ広告が、以下の通り消せました。

さらにYouTube動画も広告なしで、快適に見れました。

Braveなら広告ゼロで、いきなり動画が再生されました。

「ながら」作業が快適になった

ぼくはキッチンで家事をしながら、時事ネタや自己啓発系の動画を視聴しています。

広告が表示されるたびに、濡れた手でスキップボタンを押すのが地味にストレスだったんですよね。

さらに、寝室で布団を敷いているときに広告が流れると、スキップボタンを押しにキッチンに戻るのもおっくうでした。

Braveを使ったところ、こうした小さなストレスから完全に開放されました。

お小遣い（仮想通貨）がもらえた

２週間ほどしか使っていないのですが、30円ほど貯まりました。（年間で1000円ほど）

と思うかもしれませんが、ビットコインは何百倍にも価値が上がりましたよね。

もらった1000円が、将来300倍になれば100万円に化ける可能性だってあります。

安いうちに仕込んでおけば、良いことがあるかもしれませんね。

さらに稼げるようになるコツは、別の記事で解説しています。

>>>>>>【超入門】仮想通貨を稼ぐブラウザBraveの始め方│暗号資産BATのもらい方

【超入門】仮想通貨を稼ぐブラウザBraveの始め方│暗号資産BATのもらい方

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YouTube動画の広告が消えないことも！

BraveでYouTube動画を見ているのに、広告が表示されて「アレ？」と思うことがありました。

原因は、Braveブラウザで「YouTube」と検索して結果をタップすると、YouTubeアプリが立ち上がることでした。

再度、検索結果をタップしたら、解決できました。

画面の上部を見れば、使っているアプリが見分けられますよ。

仮想通貨がもらえる「Brave Rewards」の仕組み

Braveでは、見た広告に応じて仮想通貨BATがもらえます。

BAT：ベーシックアテンショントークン

仮想通貨は日本円と両替できるので、ネットサーフィンでお小遣いを稼げます。

Braveでは広告収入の7割がユーザーに還元される仕組みだからです。

Braveブラウザならビデオ通話やウォレットもすべて無料

ちなみに、Braveブラウザは以下の機能もすべて無料で使えます。

YouTube動画のバックグラウンド&オフライン再生

Braveブラウザを使えば、広告のブロックに加えて、YouTube動画のバックグラウンド再生ができます。

さらに、iOSならオフライン再生も可能です。

比較すると以下の通りです。

Braveの機能の比較表	Androidアプリ	iOSアプリ	パソコン
広告をブロック
YouTubeバックグラウンド再生
YouTubeオフライン再生	別アプリ		フリーソフト
仮想通貨BATがもらえる

読むだけでお小遣いが貯まる「Brave News」

Braveブラウザでは、Googleと同じ様にニュース記事が表示されます。

実は、このニュースを読むだけで仮想通貨が貯まるんです。

同じニュースを読むなら、YhaooやGoogleよりBraveを使った方がお得ですよね。

ブラウザを下にスクロールすれば、ニュースが表示されます。

プライバシーが保護できるビデオ通話「Brave Talk」

4人までの通話であれば、時間制限や回数制限を受けることなく、無料で使えます。

使い方は、トップ画面の右下にあるビデオマークを押すだけ。

Zoomと同じように、画面共有や手を挙げるボタンがあります。

無料版のZoomだと45分の時間制限がありますが、Braveは無制限で使えます。

仮想通貨の財布「Braveウォレット」

暗号資産を保管できる、財布の機能が使えます。

ただし、現状ではあまり使い道はありません。

というのも、Braveで貯めた仮想通貨BATは自動でビットフライヤーの口座で振り込まれるからです。

日本円に両替もビットフライヤーでできるので、ぼくはBraveウォレットを使う機会はありませんでした。

Braveブラウザの使い方・始め方

Braveでは、ネットサーフィンするだけで、仮想通貨BATをもらえます。

仮想通貨BATは、日本円に両替してお小遣いにできますよ。

仮想通貨BATの稼ぎ方は、２ステップで完了です。

はじめに設定するだけで月に１回、自動でお小遣い（仮想通貨BAT）が振り込まれます。

無料でビットフライヤーに口座を開設

ビットフライヤーという仮想通貨の取引所に、口座を作りましょう。

理由は、BRAVEで稼いだ仮想通貨BATを受け取り、日本円に両替するためです。

BRAVEと連携できるのは、ビットフライヤーなんですよね。

ちなみに、めんどうな入金や振込の申請はいっさい不要です。

ビットフライヤーとBraveの連携

以下のリンクより、Braveのアプリをダウンロードします。

アプリから「未認証」→「Brave Rewardの使用を開始」→bitFlyerアカウントの利用を「許可する」だけで完了です。

パソコンでBraveを使う手順は、こちらの記事を参考にして下さい。

>>>Brave（ブレイブ）ブラウザの使い方をやさしく解説│広告のストレスが0になる

【無料】Braveブラウザの使い方とは？おすすめの始め方・やり方も解説

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スマホでBraveを使う手順は、こちらの記事が参考になります。

>>>Android版 Braveブラウザの使い方の完全ガイド│スマホアプリのやり方を丁寧に解説

【超初心者】Android版のBraveブラウザの使い方│スマホアプリのやり方を丁寧に解説

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Braveブラウザで広告をブロックしよう

Braveブラウザを実際に使ってみたら、３つの効果がありました。

YouTubeの広告をブロックできない場合は、BraveではなくYouTubeのアプリが立ち上がっているのが原因です。

広告をブロックできることが分かったので、次は「実際にBraveブラウザを使ってみよかな！」と思いましたよね。

無料で広告がブロックできるのに、ネットサーフィンでおこづかいまでもらえるなんてウソみたいですよね。

口座の連携を忘れると、おこづかいをもらい損ねちゃいますよ～！

めんどうな入金や申請はいっさい不要なので、最短10分でもらう準備をすませておきましょう。