特定サイトをブロックできる?
やり方を知りたいな!
こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
Braveで特定のサイトをブロックする方法が分かります
安心してブラウザを使いたくないですか?
育児中のママ・パパはタブレットに頼りたいけど、子どもに見せたくないサイトもありますよね。
本記事では、Braveブラウザで特定のサイトをブロックする方法を紹介します。
残念ながら、Braveには特定のサイトをブロックする機能はありませんが、拡張機能を使えばできます。
さらに、Braveを爆速にするコツも紹介してるので、快適にBraveを使いたい人はぜひご覧ください。
Braveで特定のサイトをブロックする機能はない
Braveブラウザには、特定のサイトをブロックする機能はありません。
Yahoo!知恵袋にも投稿されているように、ブロックしたい需要はあるものの、ブラウザは対応していないようです。
ちなみに、ChromeやSafariといったブラウザにも、同様の機能はありません。
Brave公式に確認した結果→回答待ち
Braveの日本語コミュニティに問い合わせしたところ、「特定のサイトをアクセス不可とする機能はありません」との回答でした。
拡張機能で特定のサイトをブロックできる
パソコンでBraveを使う人は、uBlacklistという拡張機能を使えばサイトをブロックできます。
uBlacklistは、ChromeやBraveのブラウザで使える拡張機能です。
拡張機能:パソコン版のスマホアプリのようなもの
指定したサイトが Google の検索結果で表示されませんよ。
使う前は、検索結果にYahoo!JAPANが表示されましたが、
使った後は、表示されなくなりました。
uBlacklistをインストールする
お使いのパソコンに、インストールしましょう。
ブロックしたいサイトを表示する
Webサイトを表示しましょう。
拡張機能で「ブロック」を押す
ブラウザ上部のパズルマークから、uBlacklistをタップします。
「ブロック」をタップして完了です。
これで、検索結果に表示されなくなりました。
再表示のやり方
検索結果の「表示する」をタップすると、ブロックしたサイトが赤色の背景で表示されますよ。
あるいは、「オプション」から登録したURLを削除してもOK.
ブラウザ上部のパズルマークから、uBlacklist→「オプション」の順にタップしましょう。
URLを削除して、最後に「保存」を押します。
Android スマホに搭載されている「Digital Wellbeing」を使えば、保護者による使用制限をかけられます。
iPhoneなら、設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツ制限で、特定のサイトを制限できますよ。
特定のサイトでBrave Shieldをオフにして表示の崩れを直す
Brave Shieldを特定のサイトでOFFにすれば、サイトの表示の崩れを防げます。
Brave Shield:広告をブロックする仕組み
というのも、Braveには広告を非表示にすることで、サイトの表示が崩れるデメリットがあるからです。
>>>Braveブラウザのデメリットをぶっちゃける!メリット 評判 危険性を徹底解説
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特定のサイトのBrave Shieldをオフにする
やり方はかんたん。
サイトを表示させて、ブラウザ上部のライオンマークをタップします。
左にスライドして、シールドをオフにすれば完了です。
>>>Brave Shieldsのグローバル設定と個々のサイト毎の設定
サイトの表示が崩れた場合に試してみて下さい。
【爆速】Braveで特定の要素指定ブロックをしてさらに高速化する
よく使うページは、「要素指定ブロック」を活用してさらに高速で表示させましょう。
読み込む情報量を減らせるので、さらなる高速化が期待できるからです。
例えば、Yahoo!JAPAN
Google Chromeで開くと、広告に埋め尽くされて、見る気も起きません…笑
Braveを使うだけで、広告を非表示にできますが、まだ改善の余地(赤点線)があります。
ぼくは、使わない機能は削ってこんな画面にしています。
「要素を指定してブロック」を選択
右クリックして、Braveから「要素を指定してブロック」をタップします。
ブロックしたい要素を選択
選択した箇所がピンク色でハイライトされるので、「Create」をタップします。
これで表示されなくなります。
あとは、繰り返していけばOKです。
間違ってブロックした要素の戻し方
右クリック→Braveから、「カスタムフィルターの管理」をタップして下さい。
カスタムフィルターの作成のタブに、ブロックした要素が表示されています。
元に戻す要素を削除して、「変更を保存」を押しましょう。
コードでは、なんの要素は判断できないので、一つずつ表示させて確認して下さいね。
Braveに関するよくある質問
Braveブラウザに危険性はある?
BRAVEの危険性を3つの基準で検証した結果、安全性があると判断できました。
>>>【欠点】Braveブラウザの危険性!比較して安全性を徹底検証
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Braveアプリは安全ですか?
Braveは、Google Chromeをベースに作られた安全なアプリです。
安全にネットサーフィンをするには、3つのコツがあります。
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Braveブラウザの使い方は?
Braveは広告をブロックして、快適にインターネットを楽しめるブラウザです。
広告を非表示にできるので、ストレスゼロでサイトを閲覧できます。広告を見るだけで、お小遣いも稼げます。
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Braveで特定のサイトをブロックしよう
Braveブラウザには、特定のサイトをブロックする機能がありません。
拡張機能を使えば、指定したサイトを検索結果に表示させなくできますよ。
無料で広告がブロックできるのに、ネットサーフィンでおこづかいまでもらえるなんてウソみたいですよね。
口座の連携を忘れると、おこづかいをもらい損ねちゃいますよ~!
めんどうな入金や申請はいっさい不要なので、最短10分でもらう準備をすませておきましょう。