G-0QE18T2R78

Braveブラウザ

Braveで特定のサイトをブロックする方法│ブラウザの拡張機能を使おう

3月 13, 2023

Braveでサイトをブロックしたい!
特定サイトをブロックできる?
やり方を知りたいな!

こんな疑問に答えます。

この記事を読むと


Braveで特定のサイトをブロックする方法が分かります

安心してブラウザを使いたくないですか?

育児中のママ・パパはタブレットに頼りたいけど、子どもに見せたくないサイトもありますよね。

本記事では、Braveブラウザで特定のサイトをブロックする方法を紹介します。

残念ながら、Braveには特定のサイトをブロックする機能はありませんが、拡張機能を使えばできます

さらに、Braveを爆速にするコツも紹介してるので、快適にBraveを使いたい人はぜひご覧ください。

「Chromeでいいや…」と思ってたぼくも、Braveに乗り換えたらチャリンチャリ~ンとおこづかいが貯まってるよ
Braveで受け取った仮想通貨BAT

<Braveをお得に使うご案内>

もらった仮想通貨を日本円に両替するには、ビットフライヤーの口座が必要です

無料で、不労所得が毎月振り込まれる仕組みを作れます(入金や申請は不要

Braveで特定のサイトをブロックする機能はない

Braveブラウザには、特定のサイトをブロックする機能はありません

Yahoo!知恵袋にも投稿されているように、ブロックしたい需要はあるものの、ブラウザは対応していないようです。

Yahoo!知恵袋に寄せられたお悩み
出所:Yahoo!知恵袋

ちなみに、ChromeやSafariといったブラウザにも、同様の機能はありません。

Brave公式に確認した結果→回答待ち

Braveの日本語コミュニティに問い合わせしたところ、「特定のサイトをアクセス不可とする機能はありません」との回答でした。

出所:Brave日本語コミュニティ
いつも迅速な回答を頂けて助かってます

拡張機能で特定のサイトをブロックできる

パソコンでBraveを使う人は、uBlacklistという拡張機能を使えばサイトをブロックできます。

uBlacklistは、ChromeやBraveのブラウザで使える拡張機能です。

拡張機能:パソコン版のスマホアプリのようなもの

指定したサイトが Google の検索結果で表示されませんよ。

Yahoo!JAPANをブロックできたよ

使う前は、検索結果にYahoo!JAPANが表示されましたが、

検索結果にYahoo!JAPANが表示された
検索結果にYahoo!JAPANが表示

使った後は、表示されなくなりました。

検索結果にYahoo!JAPANが表示されない
検索結果にYahoo!JAPANが表示されない
使ってみたい!やり方を教えて!

uBlacklistをインストールする

お使いのパソコンに、インストールしましょう。

拡張機能uBlacklist

>>>uBlacklistをダウンロードする

ブロックしたいサイトを表示する

Webサイトを表示しましょう。

拡張機能で「ブロック」を押す

ブラウザ上部のパズルマークから、uBlacklistをタップします。

拡張機能uBlacklistの使い方①

「ブロック」をタップして完了です。

拡張機能uBlacklistの使い方②

これで、検索結果に表示されなくなりました。

再表示のやり方

検索結果の「表示する」をタップすると、ブロックしたサイトが赤色の背景で表示されますよ。

「表示する」をタップすると再表示される
再表示されたサイト

あるいは、「オプション」から登録したURLを削除してもOK.

ブラウザ上部のパズルマークから、uBlacklist→「オプション」の順にタップしましょう。

URLを削除して、最後に「保存」を押します。

これで特定のサイトがブロックできたよ
スマホでのやり方は?

Android スマホに搭載されている「Digital Wellbeing」を使えば、保護者による使用制限をかけられます。

iPhoneなら、設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツ制限で、特定のサイトを制限できますよ。

特定のサイトでBrave Shieldをオフにして表示の崩れを直す

Brave Shieldを特定のサイトでOFFにすれば、サイトの表示の崩れを防げます。

Brave Shield:広告をブロックする仕組み

というのも、Braveには広告を非表示にすることで、サイトの表示が崩れるデメリットがあるからです。

>>>Braveブラウザのデメリットをぶっちゃける!メリット 評判 危険性を徹底解説

Braveブラウザのデメリットをぶっちゃける!メリット 評判 危険性を徹底解説

続きを見る

特定のサイトのBrave Shieldをオフにする

やり方はかんたん。

サイトを表示させて、ブラウザ上部のライオンマークをタップします。

左にスライドして、シールドをオフにすれば完了です。

Brave Shieldをオフにする

>>>Brave Shieldsのグローバル設定と個々のサイト毎の設定

サイトの表示が崩れた場合に試してみて下さい。

【爆速】Braveで特定の要素指定ブロックをしてさらに高速化する

よく使うページは、「要素指定ブロック」を活用してさらに高速で表示させましょう。

読み込む情報量を減らせるので、さらなる高速化が期待できるからです。

例えば、Yahoo!JAPAN

Google Chromeで開くと、広告に埋め尽くされて、見る気も起きません…笑

Google Chrome

Braveを使うだけで、広告を非表示にできますが、まだ改善の余地(赤点線)があります。

Brave 改善前

ぼくは、使わない機能は削ってこんな画面にしています。

Brave 改善後
すごい見やすくなった!
やり方を紹介するね

「要素を指定してブロック」を選択

右クリックして、Braveから「要素を指定してブロック」をタップします。

ブロックしたい要素を選択

選択した箇所がピンク色でハイライトされるので、「Create」をタップします。

これで表示されなくなります。

あとは、繰り返していけばOKです。

間違ってブロックした要素の戻し方

右クリック→Braveから、「カスタムフィルターの管理」をタップして下さい。

カスタムフィルターの作成のタブに、ブロックした要素が表示されています。

元に戻す要素を削除して、「変更を保存」を押しましょう。

コードでは、なんの要素は判断できないので、一つずつ表示させて確認して下さいね。

Braveに関するよくある質問

Braveブラウザに危険性はある?

BRAVEの危険性を3つの基準で検証した結果、安全性があると判断できました。

>>>【欠点】Braveブラウザの危険性!比較して安全性を徹底検証

【欠点】Braveブラウザの危険性!比較して安全性を徹底検証

続きを見る

Braveアプリは安全ですか?

Braveは、Google Chromeをベースに作られた安全なアプリです。

安全にネットサーフィンをするには、3つのコツがあります。

>>>Braveアプリで安全にネットサーフィンする方法│ブラウザの危険性も解説

Braveアプリで安全にネットサーフィンする方法│ブラウザの危険性も解説

続きを見る

Braveブラウザの使い方は?

Braveは広告をブロックして、快適にインターネットを楽しめるブラウザです。

広告を非表示にできるので、ストレスゼロでサイトを閲覧できます。広告を見るだけで、お小遣いも稼げます。

>>>【無料】Braveブラウザの使い方・やり方とは?おすすめの初期設定も解説

【無料】Braveブラウザの使い方とは?おすすめの始め方・やり方も解説

続きを見る

Braveで特定のサイトをブロックしよう

Braveブラウザには、特定のサイトをブロックする機能がありません

拡張機能を使えば、指定したサイトを検索結果に表示させなくできますよ。

無料で広告がブロックできるのに、ネットサーフィンでおこづかいまでもらえるなんてウソみたいですよね。

口座の連携を忘れると、おこづかいをもらい損ねちゃいますよ~!

めんどうな入金や申請はいっさい不要なので、最短10分でもらう準備をすませておきましょう。

-Braveブラウザ