使いたいけどちょっと怖い…
Braveを使っても大丈夫?

こんな疑問に答えます。
この記事を読むと
Braveブラウザを使うとウイルスに感染するか?が分かります
Braveブラウザでウィルス感染するか知っていますか?
知らないで使うと、思わぬ落とし穴にハマるかも…。
実際にYahoo知恵袋には、Braveのユーザーから「これってウィルスですか?」と不安な声が届いています。
万が一、ウィルスに感染して個人情報が洩れたら取り返しがつきませんよね。
そこで本記事では、Braveとウィルスとの関連か疑われる事例を3つ紹介した上で、事実関係を検証しました。
Braveに興味がある方は、ぜひご覧下さい。



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事実!コンピューターウィルスの感染の34%は不正な広告

実は、コンピューターウィルスに感染する原因の34%は、不正な広告だと言われています。

Braveを使えば広告がブロックできる!と知り、興味を持った人も多いのではないでしょうか?


コンピューターウィルスで40万円の詐欺被害にあいました
ぼくはNFTを盗まれる詐欺被害にあいました。
理由は「めんどくさい…」と対策をサボったからです。
経緯はツイートにまとめたので、興味がある方はどうぞ
ウィルスの被害は、たった5分ほどの作業で回避できます。
ぼくのように被害にあってからて「やっておけばよかった…!」と後悔する前に、対策をするといいですね。


Braveブラウザでウイルス感染が疑われた3つの事例

Braveとウィルスの関係を正しく理解するには、事実を知るのが有効です。
コンピューターウィルスに関係すると疑われた事例が、以下の3つです。
- 勝手にファイルがダウンロードされそうになる
- 過去に存在したウィルス BraveSentry
- 個人情報が抜かれるバックドアの心配
知らないまま使い始めると、感染するかも…?というモヤモヤが残ります。
事実関係を確認して、すっきりしましょう。
勝手にファイルがダウンロードされそうになる
Braveブラウザを使用していると、10秒に1回の頻度でファイルのダウンロードを求められる現象が、Yahoo知恵袋で報告されました。
実際の画面が以下です。

このファイルが、ウィルスではないか?と疑われました。
しかし、原因はBraveではなく、閲覧していたサイトのタブでした。
タブをすべて消して、アプリを再インストールしたら改善されたと報告されています。
過去に存在したウィルス BraveSentry

2015年にBraveブラウザと同じ名前を持つ、コンピューターウィルスBraveSentryが報告されました。
コンピューターがBraveSentryに感染すると、「ウィルスを削除するにはお金を払え」とユーザーに執拗に求めてきます。
なお、このウィルスはSpyRescueで除去が可能と報告されています。
個人情報が抜かれるバックドアの心配
Braveを使っていると、個人情報を抜かれるのでは?と心配する人もいます。
背景には、中国がバックドアで個人情報を収集しているという憶測があります。
バックドア:ユーザーの無許可で情報を抜き取るコンピューターの仕組み
米国が、中国のアプリであるTikTokの使用を禁止したり、ファーウェイ社製の製品の販売を禁止したりしたニュースを思い出す人もいますよね。
ただし、Braveは米国企業が開発したブラウザであり、中国との関係はありません。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
>>>Braveはどこの国のブラウザ?中国との関係を徹底検証
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Braveはどこの国のブラウザ?中国との関係を徹底検証
続きを見る
さらに、ソフトのプログラムはオープンソース、つまり公開されているので、不正があれば即座に修正される仕組みが整っています。


Braveでウイルス感染がないかは第三者の研究結果で分かる

第三者の研究結果を確認すると、Braveを使ってウィルスに感染することはない、と言えます。
裏付けとして、2つの研究が挙げられます。
- ダブリン大学の研究で「安全」という結果
- ロンドン大学も「痕跡は一切残らない」と報告
くれぐれも、公式サイトの情報を鵜吞みにしないで下さい。
なぜなら、公式サイトは都合の悪い点には触れられないからです。
保険の営業マンに「保険って必要ですか?」と聞いたら、YESと答えるに決まってますものね。
だからこそ、第三者が公表する情報が役立つのです。
ダブリン大学の研究で「安全」という結果
ウェブブラウザーのプライバシーに関する研究結果よれば、6つのブラウザを比較して、Braveが最も安全という結果でした。
アイルランド国立 ダブリン大学の研究では、ブラウザを3つのグループに分けて結果を公開しています。
>>>ウェブブラウザーのプライバシーに関する論文(英語)を見る
ロンドン大学も「痕跡は一切残らない」と報告
英国のロンドン大学とサウジアラビアのプリンススルタン大学の研究結果によれば、
「ハードディスクには、訪問したURLや画像、キーワード検索、キャッシュなど、閲覧の痕跡は一切残りません」と結果が公開されています。
YouTubeやGoogleを使った検証が行われました。

Braveをブラウザにしてウィルス感染を予防しよう

広告をブロックするBraveをブラウザにすれば、ウィルス感染の可能性を減らせます。
ユーザー数が34憶人いるChromeと比べると、Braveの5000万人という数値は確かに見劣りしますよね。
しかし、広告が表示されないネットサーフィンは、一度体験すると後戻りできないほど快適です。

FBIも広告ブロック機能を推奨
さらに、米国の連邦捜査局(FBI)も、インターネット検索を行う際は、広告ブロック機能付き拡張機能を使用することを推奨しています。
The FBI recommends individuals take the following precautions:
・Use an ad blocking extension when performing internet searches.
FBIの資料 December 21, 2022
Braveのお得な始め方 2ステップ
ちなみに、Braveのアプリを使うだけだと損をします。
ネットサーフィンするだけで、仮想通貨BATがもらえるからです。
日本円に換金すれば、お小遣いがチャリ~ンと入ってきますよ。
たったの2ステップで、お小遣いを受け取る仕組みが作れます。
- 無料でビットフライヤーに口座を開設
- ビットフライヤーとBraveの紐づけ


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BRAVEのアプリと連携できるのは、ビットフライヤーなんですよね。
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ビットフライヤーとBraveの紐づけ
以下のリンクより、Braveのアプリをダウンロードします。
アプリから「未認証」→「Brave Rewardの使用を開始」→bitFlyerアカウントの利用を「許可する」だけで完了です。



Braveでウィルスとの設定を無くそう
Braveがウィルスに関係ある、と疑われた事例が3つありました。
- 勝手にファイルがダウンロードされそうになる
- 過去に存在したウィルス BraveSentry
- 個人情報が抜かれるバックドアの心配
事実関係を確認すると、いづれも、Braveとは関係のないことが分かります。
さらに、複数の研究機関でも、Braveは「安全」だと報告されています。
Braveとウィルスが無関係であることが分かったので、次は「Braveを使ってみようかな」と思いましたよね。
無料で広告がブロックできるのに、ネットサーフィンでお小遣いまでもらえるなんてウソみたいですよね。
入金不要なので、ビットフライヤーの口座とBraveブラウザを連携させないと損になっちゃいますよ~!
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